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弁護士ブログ
女性総合法律事務所ラレーヌビクトリア
~いきなり訴訟ができるケースがあるのでしょうか~
離婚は原則として調停手続を必ず経なければなりません。ただし、夫のDVが深刻で、絶対に話し合いでの解決が見込めない場合であっても、必ず調停を提起しなければならないのでしょうか。 このような場合、調停手続をとっても「時間の無 [...]
~女性は社会構造的弱者・ジェンダーバイアスについて~
午後1時から、福岡県弁護士会館において、九州弁護士連合会両性の平等・男女共同参画に関する連絡協議会が開催され、私は、福岡県の委員として参加しました。 弁護士会においても、役職者に占める女性会員は極めて少なく、女性会員には [...]
離婚についてメールにてご相談された方へ
当事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。 6月8日(金)午後8時ころ、ホームページ経由で離婚のご相談をいただきましたが、ご連絡先が不明となっており返信ができないままとなっております。 このブログ記事をお [...]
家事は女性の仕事という決めつけによる役割分担に疑問の声
午前11時から小倉民商婦人部年の1回の総会にご招待を受け参加致しました。 総会後、小倉南区の富貴楼でお食事会があり、会員の皆様とゆっくりお話をさせていただくことができました。 60代~70代の女性会員の方が [...]
精神的ダメージを受けて離婚を決心せざるを得ないというケース
午前も午後も裁判や調停がありました。 調停という手続は、申立人と相手方とが交代で調停室に入るため、相手方が話をしている際は、こちらは申立人待合相室で待つことになります。 事件のお話だけではなくいろいろなお話をします。 [...]
人と人とのコミュニケーション手段
今日は午後から折尾のオリオンプラザ2階で相談を担当しました。 お昼にいつも、オリオンプラザ1階のお好み焼き屋さんでお好み焼きを買っていただいています。 地元の中学生の皆さんがたくさん集まってきて、お店の方が「何がいい?」 [...]
当事務所の名前についてある男性から質問を受けました。
ラレーヌビクトリアとはフランス語でビクトリア女王という意味です。 バラの品種の一つで、そのバラはビクトリア女王にささげられたバラです。 そういうご説明をした後、その男性から「ようわからん」と言われました。 一方で、女性の [...]