人と人とのコミュニケーション手段

今日は午後から折尾のオリオンプラザ２階で相談を担当しました。

お昼にいつも、オリオンプラザ１階のお好み焼き屋さんでお好み焼きを買っていただいています。
地元の中学生の皆さんがたくさん集まってきて、お店の方が「何がいい？」と声を掛けて、お小遣いの中から好きなお好み焼きを買っていく光景を見て、最近のネット社会と思わず比較してしまいました。
メール、ツイッター、フェイスブックなど、人と人とのコミュニケーション手段として最新技術を駆使して大きな利便を享受しているのは確かなことであり、私たちの生活を大いに支えてくれています。　一方で、直接声を発して相手の顔を見て話をする機会は随分減ってしまったのではないでしょうか？

お好み焼き屋さんの中学生のみなさんの活き活きとして表情を見ていると、何がいいとか悪いとかではなく、バランスが大事、つまり、直接人と会って話をしたり挨拶を交わしたりメッセージを伝えたりすることの良さをもう一度思い出してみる必要があるのではないかなと思いました。

福岡県北九州市　弁護士・法律事務所　ラレーヌビクトリア

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